「自分ができないと思ったこともやらされたし、痛いって言って泣き叫んでた。心も体もズタズタな状態で帰ったという記憶があって」
いま、社会問題となっているアダルトビデオへの出演強要。背景には少女たちを狙うスカウトマンの存在があります。
【記者リポート】
「あ、男がいきました。男がずっと女性につきまとっています」
大阪の夜の繁華街でも、その姿が…
【アダルトビデオの元スカウトマン】
「もうお金としかみてないです。2人きりになれれば何とでも言えるので」
<少女たちの身に迫る危険とは一体?>
かおりさん(仮名)のきっかけは5年前。大学4年の時、駅前である男に声をかけられたことでした。
【出演強要の被害にあったかおりさん】
「芸能関係で活動されています?って言われて。有名アーティストの名前出してこういう子もプロデュースして、デビューさせたんだよって。この人なら信用できるかなって雰囲気はありました」
音楽業界への憧れがあったかおりさん。就職も決まっていましたが、音楽デビューを約束するという男の言葉を信じ、芸能プロダクションへの所属を決意しました。
しかし、最初の仕事はサイパンでのグラビア撮影。さらに、ヌードまで要求されたのです。そして、撮影の最終日、プロダクションの社長から唐突に話を切り出されました。
【アダルトビデオ出演強要の被害にあったかおりさん】
「AVは芸能界でいうここで、グラビアアイドルは芸能界で言うここだよって。
一回世にさらしちゃったんだから、どんどん脱いでいかないとみたいなことを言われて。そういう方向に行きたいわけじゃないんでって言っても、ずっと説得してくるんですよ」
プロダクション側の勝手な言い分で、かおりさんにアダルトビデオの出演を要求。その後半年間、説得は続き、状況はさらにエスカレートしていきます。
【出演強要の被害にあったかおりさん】
「椅子で囲まれて、一回ヌードになっちゃってるから、もうそこ(アダルトビデオ)にしか道はないよみたいな感じで。やめたいですと言ってもすごく威嚇してくる雰囲気を出してくる。とにかく帰してくれない。逃げられないんですよ」
かおりさんは精神的に追い詰められ、契約書にサインし、出演せざるを得なくなりました。なぜ、このような状況に陥ってしまったのでしょうか?
<元スカウトマンが語る実態とは?>
取材班は、およそ2年間アダルトビデオのスカウトをしていたという男性に接触しました。
【アダルトビデオ元スカウトマン】
「モデルさんとかタレントしませんかとかそういう入口を広めにとって入っていく感じが多い。簡単に芸能人になれそうな世の中なんで、スカウトマン的にも声をかけやすい」
少女たちの心を巧みにくすぐるスカウトマン。彼らを動かすのはプロダクションからの高額な紹介料です。
【アダルトビデオ元スカウトマン】
「紹介すれば多い時で1人30万円。嘘ついてでもプロダクションに連れていったりしますね。そういう現場に来てしまえば後戻りできない」
度重なるプロダクションからの圧力に対して、逃げ道がなくなったかおりさん。当時の心境を綴った日記には…
―かおりさんの当時の日記―
「私が勝手に飛び込んでいく判断が親戚にまで悪影響を及ぼすことになる。私はどうなってもいいけど迷惑はかけたくありません」
【出演強要の被害にあったかおりさん】
「自分ができないと思ったこともやらされたし、痛いって言って泣き叫んでた。はい、またやり直しね あなたが泣いてわめくから全然帰れない、これ終らないと帰れないよって。できないはだめっていうことだった」
しばらくはトラウマで家からも出ることができなかったというかおりさん。結局、プロダクションの社長が金を持ち逃げし、音楽の夢も叶うことはありませんでした。
少女の人生を大きく変えてしまう、アダルトビデオ出演強要問題。
ことし10月、執行猶予付きの有罪判決を言い渡された男は、インターネットサイトで「給料3時間5万円、モデル募集」と呼びかけ、女子高生など200人以上に出演を強要したとされます。
関係者によると、いまアダルトビデオ業界は、出演料が安くすむ普通の少女を狙っているといいます。
【スカウトされたことがある22歳の女性】
「前働いていたスーパーの店に名指しで電話かかってきて、うちの部下があなたのことを見て、ちょっと気になったみたいと電話してきて」
(Q.なんの勧誘?)
「アダルト(ビデオ)」
【16歳の娘をもつ母親】
「昔小さい時(娘が)スカウトされたことがあって、娘が一人で出歩くときは報告してもらいたいなって思う時はある」
様々な形でスカウトされる少女たち。なぜ出演を拒否できないのでしょうか?
<背景に“契約書”の存在>
これは関西テレビが手に入れたあるプロダクションの契約書です。
「自分の意思でヌード撮影を決意し、専属タレントとして出演業務を行う」
あくまで強要ではないとした上で…
「出演業務を拒んだ場合は、それによって生じた一切の損害について賠償しなければならない」
少女たちにとって一方的に不利な契約。出演を拒否した場合、契約書をたてに、数千万もの違約金を求める業者もあるといいます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171208-00001001-kantelev-soci
古くは「愛人バンク」、つい最近までは「援助交際」だったが、いまや「パパ活」という。どこかほんわかした響きだが、とんでもない! 簡単にいえばヤラせる代わりにお金をもらうという、限りなく売春に近い関係だ。出会い系のアプリやサイトが隆盛する現代だけに、パパ活に励む若い女性が増加している。
都内の専門学校に通うA美さん(20)は、1年で複数人をゲットしたパパ活のプロ。月収は多いときで80万円に上る。女優・小松菜奈(21)似の美形で、男心をつかむバスト93センチGカップ乳を持つぽっちゃり体形だ。
貧しい田舎育ちのA美さんは、進学し上京した当時は、学費も家賃もバイトで稼いでいた。だが…。
「それだけじゃ勉強も遊びも時間が足りない。短時間で稼ぐため体を使うことにした」
まず、出会い系で探したのはワリキリ相手。ルックスと若さをフル活用して簡単に“商談”をまとめてきたが、売春には危険がつきまとう。
「一度、相手の部屋に軟禁されて…。なんとか逃げたけど、ワリキリで初対面の人とHするのは心配ごとが多い。同じ相手から安定した収入をもらえることは、すごいメリットなんです」(A美さん)
そこでパパ活に方針転換。ネット上に星の数ほど転がる指南ブログやツイッターを参考にして、老舗の「P・M」や流行中の「S・D」などのサイトでパパを見つけた。そんな中で出会ったのが、好条件を提示する経営者の40代男性B氏だ。
しかし、おいしい話には裏もある――。
提示されたのは「試験制度」だった。第1ステージはホテルで裸のチェック。そのまま「フェラで15分、勃起を維持させる」試験をへて「具合を確かめる」ためにゴム付きで挿入。
「入れても全く動かないし、射精もしない。最後に裸の体の写真を撮って終わりました」(A美さん)
翌日、第1ステージ突破の連絡を受けたA美さんは、本番しながらも射精しなかったB氏を疑うことなく、事前説明の通りに「10万円コース」「30万円コース」を選択することになった。
「1か月のお手当の違いです。『10万』なら挿入で一晩に2回射精させたら合格。『30万』はフェラで10分でイカせた後に、休憩を経て騎乗位だけで30分以内にイカせなきゃいけません」(A美さん)
愛人になると、1か月に数回のデートと0?2回のセックスが条件だ。
「かなりオイシイ話なので、他のパパを相手に騎乗位とフェラを猛特訓しましたよ」(A美さん)
迷わず30万円コースにチャレンジして、フェラ10分ヌキはクリアしたものの、騎乗位は失敗。それでも、まだあきらめない。
「『30万』が厳しいときは『10万』に挑戦できるし、再チャレンジも可能です。『30万』に4回挑戦してもダメで、『10万』に下げて合格したら“頑張ったで賞”として20万円になるという説明でした」(A美さん)
ここまで体を張ってきたが、この時点でもらったお金はタクシー代の3000円だけ。さすがにだまされているのでは?と心配になり、パパ活仲間の女子大生に連絡を取った。パパ活女子は情報が命。横のつながりが強いのだ。
「値段は違うけど、同じような『テスト』を持ちかけられて、全然お金をもらえなかった子の話がけっこうあるようなんです」(A美さん)
いま、パパ活は完全に買い手市場だ。
「おっぱいが大きいとか、美人とか、相手の欲しいものを理解する頭の良さとかがない限り『楽して稼ぎたいからパパが欲しい』って気持ちの普通の子には難しい世界」(パパ活中のOL)
女性は声をかけられること以上に、自らを売り出していく。卑劣なやり口は、必死にパパを獲得したい女性の弱みにつけこむ悪行にほかならない。
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/788494/
この記事をご覧の皆さんは『ライブチャット』って知っていますか?
DMMを利用している男性なら知っている方も多いのではないでしょうか?
『ライブチャット』はパソコン又はスマートフォンを使用して女性と会話する映像配信型の風俗です。
パフォーマーと呼ばれる女性がパソコン・スマートフォンに取り付けられたカメラに自分の顔や体を映して、それを男性が見ながら会話するといった仕組みになっています。
ライブチャットはノンアダルトとアダルトが存在して、ノンアダルトでは女性と日常的な会話を楽しみ、アダルトの場合は女性とエッチな会話を楽しめます。
「俺、3次元の女性には興味ないんだよね。2次元の可愛い女の子にしか興奮しないし」
そんな男性にオススメなのが大手ライブチャット会社エンジェルライブが運営する
『萌えチャット』です。
美少女ゲームをプレイしたことがある方は「リアルで2次絵の可愛い女の子と喋れたら」なんて思ったことはないでしょうか?
『萌えチャット』はそれを可能とした2次元萌えエロチャットです!
一般的なライブチャットと違うのは画面に表示されるのが、可愛い2次絵の女の子という点。
中の人(声優)がいて、リアルタイムに2次絵の女の子を操作しながら、会話してくれます。
なお、この中の人はプロ声優ではなく、エンジェルライブに登録している素人の女性。
自宅や通勤用のチャットルームでお仕事されているので、演技や声の質、リップノイズや生活音が気になる方にはオススメできません。
現在48人のキャラクターが存在するので、貴方のお気に入りのキャラクターに合った理想の声を探すといったことが可能です!
立ち絵の差分は多く勿論エロチャットなので服も脱げますし、一枚絵やアニメーションにも対応しているキャラクターもいます。
”百聞は一見に如かず”気になった方は是非お試しください!
◆東名阪では壊滅状態のテレクラは何故、北海道・福岡で残るのか?
最盛期には日本全国に3000軒近く店があったとされる「テレフォンクラブ」も、店付近に住む地域の女を手軽に口説ける言わばナンパスポットだった。しかし、今はとんと噂を聞かない。
「援助交際の温床として、’99年の風俗営業法改正でビラ配りなどの宣伝禁止、店を構える営業地域の限定、一番の痛手となったのは年齢確認。店側もいちいち18歳以上かを確認するのは難しく、全国の店舗が次々閉じていきました」
と解説するのは、日本全国のテレクラを巡る人気作『テレクラキャノンボール』の監督・カンパニー松尾氏だ。その言葉通り、もはや都心では看板すら見なくなったが、実は地方でまだ電話が鳴る地域があると話す。
「業界最大手チェーンですらダメで、東名阪も店は1、2軒あっても機能していません。残るは札幌、福岡ぐらい。特にススキノは歓楽街なので、所轄側も年確などについては“見逃し”ている状態だから店舗は残っている。そして地元にテレクラ文化がしっかり根付いているので、電話は鳴るんです」
テレクラ以上に絶滅危惧種である“テレクラに電話してくる女”だが、電話してくる大半は援交目当て。しかも年齢層は高い。
「店の宣伝ができないんだから、電話するのは最盛期を知るOVER40以上の紳士淑女ばかり。まだ札幌のパイはデカいんですよ。まあでも、綺麗なお姉ちゃんを食いたいならば、テレクラは行くべきではない。珍味ですね、珍味(笑)」
http://news.livedoor.com/article/detail/9356889/
風俗体験動画無料レポートブログ管理人から一言(´・ω・`)
テレクラとは電話を介して
女性との会話を斡旋するお店のこと。
出会い系サイトと違い相手の女性とリアルタイムで
コミュニケーションを取ることが出来るのがテレクラの魅力ですね。
条例の発布やインターネットの発達により
店舗型のテレクラは大幅に減少しましたが...
その代わりに無店舗型のテレクラが
人気を集めるようになってきました。
テレクラもネット上で簡単に利用できるよりになり
そちらが主流になってきているのです。
- 1