SNSで知り合った10歳未満の小学生の女子児童にわいせつな動画を撮影させたうえ送信させたとして6月6日、44歳の男が逮捕されました。
強制わいせつと、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の疑いで逮捕されたのは、福岡県北九州市に住む無職の44歳の男です。
警察によりますと、男は1月8日、SNSで知り合った10歳未満の小学生の女児に対し、わいせつな動画を撮影させたうえ、SNSで動画を送信させた疑いが持たれています。
警察は事件の発覚の経緯は明らかにしていませんが、男はSNSで言葉巧みに衣類を脱いだ動画を女児に撮影させたということです。
その後警察が、SNSの発信元を捜査するなどして容疑者を割り出し、事件発生から約5か月後の6月6日に男を逮捕しました。
調べに対し、男は「始めから裸の動画を送ってくれとは言っていない」と話す一方で、「裸の動画をスマホで保存したことは間違いない」と容疑を認めていて、警察が詳しい経緯や動機などを調べています。
掲載:https://news.yahoo.co.jp/articles/752fe6cd891a2eee1101288947f5997c1b7cd179
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