リフレ店とは、女性従業員との添い寝やハグなど、ソフトサービスを提供している店のこと。そんなリフレ店を装い、実際には「裏オプション」と称して、売春行為をしていたとされる店が摘発された。
「裏オプ」当たり前 ハグ、添い寝、本番
東京・秋葉原のリフレ店「エース秋葉原」。店内にはマジックミラーが存在し、そこから待機室にいる女性を選んで指名することができる。料金体系は、基本料金30分4000円。60分コースは6000円。外に出かけることができる「お散歩コース」(60分8000円)や、複数の女性からサービスを受ける「回転コース」(30分10000円・女性3人)もある。
ただし、こうした基本料金はすべて店の取り分。これだけでは、女性従業員の取り分はない。では、女性たちは一体何で”稼ぐ”のかというと、オプション料金だ。
正規オプションとして「ハグ」は30秒3000円。「添い寝」は5000円。ただ、オプションはこれにとどまらず、通称「裏オプ」と呼ばれる、裏のオプションが存在する。金額は女性との交渉次第だが、「本番行為」=性行為は3万円が秋葉原の”相場”とのこと。女性従業員側としては、交渉次第では、値下げにも応じていた。しかし逆に6万円支払っていた客もいたという。
店名変更 女性派遣で”摘発逃れ”か
この店の経営者は、石河謙作容疑者(36)。店員の蛸島祥太容疑者(37)らとともに、女性従業員に売春をさせるため、店の個室を使用させた売春防止法違反の疑いがもたれている。実は秋葉原では、今年3月に別のリフレ店が同様の摘発を受けている。
そのため、石河容疑者らは、様々な”対策”を講じたという。翌4月に、店名を「エース秋葉原」から、「ラプンツェル秋葉原」に変更。店舗型の営業にとどまらず、『派遣型』として、レンタルルームやホテルに女性を派遣するスタイルを取り入れるなど、知恵を絞って摘発逃れにつとめていたようだ。
店は1日30人程度の客が来店する人気店。在籍女性は約30人程度で、おととしの開店以降、少なくとも8400万円以上を売り上げていたとみられている。
調べに対し石河容疑者は「逮捕された事実について、今日は答えたくありません」と供述。蛸島容疑者は、「今の状況が理解できないので、弁護士と相談してから話したいと思います」と認否を留保している。
掲載:https://news.yahoo.co.jp/articles/07edda108485b565960e9cb73c3fcd244e1399a8
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