毎月100万円を「メンチカアイドル」に使い続けた、元女子大生「推し活」の危ない実態

 昨年9月、27歳の都内の区立小学校に勤める女性教師が借金300万の返済のために新宿の路上で売春行為を行っていたことが発覚し、懲戒免職となった。彼女の300万という借金は後ほど、「メンズ地下アイドルにハマって」できた借金であることが発覚した。

 300万という借金を抱えてしまうメンズ地下アイドル(通称メンチカ)とは一体どのような業態なのか。月に平均約100万円ものお金をメンチカに落とし続けた経験を持ち、現在はホストクラブにも通うマヤ(仮名・20歳)に話を聞いた。

元々はジャニオタだった

 「元々はジャニオタだったんです。ジャニーズのTO(トップオタク)に憧れてて。

 メンチカは無料でライブとかよくやっていて、それに行ったのがキッカケでハマりました。高校生の時からジャニーズの現場に行くために空き時間は友達と遊ばないでバイトを掛け持ちして働いて、現場期間にお金を使うという生活を繰り返していました」

 メンチカの魅力はその距離感の近さと程よさだという。

 メンチカは大手グループと違い、客数10数人から100人程度の規模のライブハウスでパフォーマンスを行う。また、ライブ以上に「物販」に比重がおかれており、推しのアイドルとチェキを取ったり、至近距離で会話・スキンシップを図ることができる。

 これがメンチカの主な収入源となる。そのため、どんなファンでも平等に大切にする、といった綺麗事以上に、お金の使っているファンが丁重に扱われるのだ。そうした物販によるファンの金銭の応酬があるライブが週に2~5回行われている。

 「キラキラアイドルと実際に話せて、チェキとか写真も取れて、お金を積んだらプリクラとかお出かけもできるんですよね。オタクとアイドルの関係でも、お金払ってる間は彼氏みたいな色恋をされて、でもステージではアイドルで…。

 ホストよりも安い金額で間近で推せるし、ホストはLINEとかで『来てよ』って営業しつこいけど、アイドルは『明日も来てね』って言われて行かなくても責められるとかないし。自分の行きたいときに行けるのが最高です。」

 とはいえ、推しの現場があればすべて通っていたというマヤ。月に平均8回のライブに加え、チェキ会やハロウィンイベントなどのイベントに赴き、1回につき約5万円~10万円のお金を落としていた。

 「実際、推しとは繋がれたのでお金使わなくていいっちゃよかったんですけど、グループの中ではあんまり人気がない子で。チェキの列とかも他のメンバーより少ないから、かわいそうで。推さなきゃ…って思って使ってました。

 私が一番推しのオタクの中でお金をつかうことが認められて、周りや推しからもTOという目で見られるようになって。その優越感はヤバかったですね。

 私が一番って現場の女の子も、メンチカのメンバーもみんながTOとして認知してくれる。私に嫌がらせしてくる女の子とか会場出禁になったり。そういう特別扱いは最高でした」

 マヤによれば、TOになった女の子のほとんどは推しと繋がることができるという。しかし、ごくまれに繋がれない子もおり、1年で1000万円以上使ったのにも関わらず繋がることはおろか現場を出禁になるタイプもいるという。

 「私はメンチカオタク界隈で有名になりたい、認知されたいって気持ちの方が強かったんだと思います。好きで付き合いたいだけなら繋がった時点でお金を使うのはやめてたと思う。

 恋愛感情じゃなくて承認欲求。推しのためならいくらでも頑張れたけど、今思うと自分のためでもあったのかな」

推し活の延長で風俗へ

 マヤは現在、大学を中退して風俗やキャバクラを転々として稼いでいる。

 「メンチカにハマった最初は、コンビニと飲食店のバイトの掛け持ちで頑張ってたんですけど、出費がかさんでそんなにお金が稼げないしばかばかしくなって。最初からガチの風俗は無理だったので、とりあえず風俗のイメージがなかったメンズエステを始めて。

 一回り以上年上の男の人の身体を初めて触って、最初はマジで気持ち悪くて。でも段々慣れてきて。もう作業ですよね、作業。肉の塊にオイルを塗りこむ作業。無心でひたすら接客してました。

 何も感じなくなって『あ、これ大丈夫だな』って思ってデリヘルで働き始めました。最初は”エッチが好きな子”として割り切って演じることができずになかなか稼げなかったです。それでも最低1日3万円、多くて10万円とか稼いでました」

 マヤのように風俗で働く子も少なからずいるが、メンチカは年齢制限がないため、小学生から高校生の未成年も現場に訪れる。普通の仕事をしている女性ももちろんいるが、推しにお金を積みたい! と思った場合は月数十万の出費になるため、どうしても夜の仕事に手を伸ばす子が多いそうだ。

 「私の周りでは、メンチカのオタクの見た目は結構偏ってる気がします。それこそトー横にいそうな妃カットとか。ドンペン(ドンキ・ホーテのキャラクター)のシャツ着た子も多かったです。芋っぽい子はパパ活とか、リフレで稼いでいたかな」

 なかには全員がメンチカのオタクというリフレ店舗も存在するというから驚きだ。“稼げる店”はオタク同士で共有される。オタク同士で一緒に「推し活」の延長で仲良く出勤するケースもあるという。しかし、稼げる金額に差がついてしまうと、友情にひびが入ることもあるという。

 「恋愛経験の薄い子がオタクには多いんですけど。ほんと極端だなって。チェキとか物販の時に推しがキスしてくれるとか、ハグしてくれるって普通なんですよね。当たり前。だからファーストキスが推しの子もたくさんいる。

 推しが初めてだしいっか、って業界をよく知らないままメンズエステとかリフレで働いちゃう。そういう行為をするのが推しかオタクかの二極化してるから、”普通の子”と恋愛とかも考えられなくなる」

否定されるのに慣れていない

 本来ならお互いの合意を得て、コミュニケーションをとって行われるこうしたキスやそれ以上の性的な行為がお金により手間を省かれ、すぐに提供されている。

 恋愛経験のない十代の女子は推しからのファンサービスを一般的な恋愛の軸にしてしまい、普通の恋愛の仕方がわからなくなる場合もあるようだ。風俗で働いている女性たちの中には客とのプレイをすべて脳内で推しに変換して乗り切っている子もいるという。

 また、業界のルールなどもよく知らず、「売春だと思っていなかった」「怖かったけど周りみんなやってるし、当たり前だと思っていた」と知らず知らずのうちに自分を切り売りしている未成年ががいることも最近報道の話題に上るが、これも問題だ。売春やパパ活などで逮捕者が出ることもある。

 「ホストにも通ずる魅力だと思うんですけど、メンチカはみんな若い割にはお金を稼げてるんで金払いはよくて。現場のアイドルという『仕事』に対しては私たちオタクは大金を使うけど、それ以外の繋がった時に行くご飯とかはお金出してくれるし。

 金払いがよくて、女の子の喜ぶことを知っている。それに、基本自分のことを全肯定してくれる。女の子が大切な財布だからかもしれないですけど。全肯定してくれる空間に慣れすぎて、私の人生に口出してくる人が無理になりましたね。慣れてないんですよ、否定されるのに」

 マヤのように、メンチカとオタクとの関係性に居心地の良さを感じて、1度踏み入れた界隈から戻れなくなっている女子は多く存在する。

 ただわかりやすく「ハマった人がアイドルだった」というだけではなく、アイドル現場にはお金を使えば承認欲求を埋めることができる仕掛けや、居心地の良さなどコミュニティ・界隈としての特異点が多く存在するのだろう。

 「オタクをしている自分、チヤホヤされている自分が大好きですね。推し活をしてるオタク友達と一緒に地方のライブまで遠征して旅行気分味わえたり。やっぱ同じオタク友達だと価値観が合うのですごく楽しいです。学校の友達とかと何話してたか忘れましたね。推しのためだったら、どこまでだってできます」

 推しのためならば…となんでもした結果、自覚がないまま逮捕される危険性のある行為に及んでいる女子も存在する。

 2021年ユーキャン流行語大賞にも選ばれた「推し」だが、その推し活を支える経済活動には、暗い一面もあるのを覚えておかなければならない。

掲載:https://news.yahoo.co.jp/articles/9a770470e0f603448b65f35b88019cab3a1fc45f?page=1

最後に…

木村風俗太郎

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