中年男は白昼堂々、多くの買い物客で賑わう大型商業施設内で女子高生(18)に近づき、リュックサックのポケットに大便を入れ、何食わぬ顔をしてその場から立ち去っていた。
女子高生のリュックを汚損したとして、東京都葛飾区の無職、菊池英記容疑者(51)が26日、器物損壊の疑いで千葉県警松戸署に逮捕された。
8月25日午後1時15分ごろ、菊池容疑者は千葉県松戸市の商業施設で学校帰りの女子高生(18)の後をつけた。女子高生がフロア中央にある上りエスカレーターに乗ると、菊池容疑者は背後からそっと近づいた。前にいる女子高生が背負っていたリュックの中央部分に付いているペットボトル用のメッシュポケットを開き、持っていた大便を直接、そこに入れた。
女子高生はリュックに誰かが当たったことに気づいたが、何かの拍子でぶつかったと思い、特に気にも留めず、そのままエスカレーターに乗っていた。すぐに強烈な汚臭がしたため、エスカレーターを上り終えたところでリュックを下ろし、確認したところ、外側のポケットに大便が入れられていた。女子高生は慌ててその場で大便を取り除き、ゴミ箱に捨てて自宅に戻り、母親に被害を訴えた。大便は商業施設が保管していた。
女子高生は菊池容疑者らしき男がそばにいたという認識があったことから、犯行後、菊池容疑者は女子高生の横を歩いてエスカレーターを上り、逃走した可能性がある。目撃者はおらず、防犯カメラの映像などから犯人を特定。犯行翌日のスピード逮捕となった。
「ウラを取れるかどうか不明ですが、大便は被疑者本人のものと思われます。警察は動機を公表していませんが、被疑者は行為自体を認めています。女子高生と面識はなく、特に彼女を狙ったわけではなさそう。偶発的な犯行とみています。今年に入り、松戸市内では同じように荷物に大便が入れられていたり、自宅の庭で排便される被害が相次いでいることから、今回の事件との関連を捜査しています」(捜査事情通)
■先月は千葉県内の教師が放尿
7月8日には、千葉市で帰宅途中の女子高生が面識のない県立袖ケ浦高校の国語教師に待ち伏せされ、2回にわたってスカートや自転車に小便をぶっかけられる事件があったばかり。その時も、市内では液体をかけられる事件が複数発生していた。
リュックに排便を入れられたり、スカートに放尿されるとは、千葉の女子高生はたまったものではない。
掲載:https://article.yahoo.co.jp/detail/5314248d5de2367ca6484c2ccd7738c381a3caf6
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