かつて「名古屋の風俗王」と呼ばれ、18歳の女性を、スカウトを介して勧誘した罪に問われている男の初公判が開かれ、男は認否を留保しました。
職業安定法違反の罪に問われているのは、名古屋市の会社役員佐藤義徳被告(64)です。
起訴状によりますと佐藤被告は2020年11月、すでに逮捕・起訴されている男2人と共謀して、愛媛県松山市内にある性風俗店の従業員として働かせる目的で「君は若いから人気が出るよ」などと言って当時18歳の女性を、スカウトを介して勧誘した罪に問われています。
16日の初公判で佐藤被告は起訴内容について「すべて弁護士にお任せしてます」と述べ、認否を留保しました。
検察側は、佐藤被告が四国地方の風俗店3店舗の実質的経営者であり、店の統括の男らにスカウトを利用させて、店で働きたい女性を勧誘していたと指摘しました。
佐藤被告はかつて名古屋を中心とした風俗店グループの実質的経営者で、「名古屋の風俗王」と呼ばれていました。
掲載:https://news.yahoo.co.jp/articles/aafd03441ae6f6a00108f64cd5bc8cda0da364cc
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