「飛田新地とは対照的…」尼崎の色街“かんなみ新地”で70年続いた「警察の黙認」が終わった“ウラの事情”《遊郭が一斉閉店》

 夜の欲望と夢を燃やし、70年続いた「ちょんの間」の灯は、このまま消えていくのだろうか。

 戦後の赤線・青線に起源を持つ兵庫県尼崎市の花街「かんなみ新地」。この街で営業を続けていた約30店が11月に入り、一斉に閉店した。遊郭の流れをくむ大阪の飛田新地や松島新地、かつて京都にあった五条楽園と肩を並べた関西有数の色街は、最近も全国から男性客が絶えなかったというが……。

「11月1日付で地元・尼崎市長と兵庫県警尼崎南署長の連名で、営業を続けるかんなみ新地の店舗に向けた警告書が出されたのです。風営法に基づき、風俗営業をやめるよう求める内容でした。突然のことで店側はもちろん、愛好者たちも驚いています。昭和の雰囲気を色濃く残す街並みでもあり、街並みを見に来るだけの観光客もいた場所でした」(地元社会部記者)

 かんなみ新地は戦後間もない1950年ごろ、遊郭として始まった。58年の売春防止法施行により遊郭は廃止されたが、一部の店は「飲食店」の名目のまま風俗サービスを提供し続けていた。阪神尼崎駅から徒歩で10分余り。駅前の商店街を抜けた先の住宅街の一角にあり、名称は住所地の「尼崎市神田南通3丁目」に由来する。

相場は20分1万円。店の中を見るとキャミソール姿の女の子が…

「お兄ちゃん、寄っていきいな。可愛い子おるから、見ていきいな」

 一見小さな飲み屋のような2~3階建ての店が軒を連ねる。日が暮れると暗くなった住宅街の中に、ピンクや紫の妖艶な光が漏れる。店先を歩けば、中にいるおばちゃんからそんな声がかかる。「ちょんの間」と呼ばれる営業形態が特徴だ。

「相場は20分1万円。店先で年配のおばちゃんが行き交う客に声をかけ、中を見るとキャミソール姿の女の子が座って手を振ってるんですよ。要は品定めですよね。気に入れば前払いで入店します。サービス提供の場は2階。細い階段を上がると、布団が敷いてあるだけの2畳ほどの部屋があります。女の子と部屋に入ったら流れ作業で最後までいくわけです」(常連客)

 全国的に有名な大阪市西成区の飛田新地と異なり、かんなみ新地はローカルな歓楽地だった。規模も小さく15年ほど前には下火になった。それが近年、関西圏だけでなく名古屋や東京、九州からも訪れる人気ぶりだったという。

「大阪に出張した時は必ず行っていました。飛田もいいけど、かんなみも女の子は可愛いし、ずっとお得でしたから。飛田に比べて部屋はずっと狭かったけど、正直部屋の広さなんてどうでもいいですからね」(都内の30代男性会社員)

10年前はおばはんばっかり「これはアカン」と店が若い子を集めた

 地元の風俗業界関係者が振り返る。

「10年ちょっと前までは女の子言うてもおばはんばっかりやった。『これはアカン』と各店が一斉に若い子を集めたんや。元々30分で1万やったけど、時間も20分に短なった。人気が戻ったんはそこらへんからやないか。飛田新地やと相場は20分で1万6000円くらい。かんなみは割安感があったし、質も上がったから」

摘発の背景にあった「新型コロナの影響」

 密かな人気を誇っていた色街では、参入したいオーナー候補が店舗の空きを待つ順番待ちの状態にあったという。

「家賃や組合費などの経費は月30万円ほど。それでもおいしい商売になる。限られた店舗の空きを狙って何十人もが待機していたからね。前のオーナーから商売の権利を買った知人もいたが、300万円やったと聞いた」(同前)

 だが、各店とも風俗営業の許可は取っておらず、「飲食店」の登録で実質的な売春営業を続けていた。風営法は、風俗営業ができる店舗の立地要件を細かく定めている。住宅街は不可で、商業地や工業地でも近くに学校や病院などがあると許可は下りない。かんなみ新地の一帯は商業地に分類されているが、わずか数十メートル先には市立小学校がある。

「あんなところで今更、風俗営業の申請されても許可など下りるわけがない」と兵庫県警関係者も言う。

 だが、かんなみ新地で飲食店名目の風俗営業が行われているのは今に始まった話ではない。なぜ70年も続いた「黙認」が急に絶たれたのか。ここでも新型コロナの影響が背景にある。

「昨年春の第一波で全国の飲食店が一斉に休業や営業時間短縮を迫られた時、ちょんの間があるような花街はどこも一斉に閉めた。けど、かんなみは続かんかった。思いのほか休業要請が長引いて、緊急事態宣言が明ける前から我慢できずに開け出しとった。『あんなところでクラスターでも発生したらどうするんや』っちゅう苦情が近隣住民からもあったようですわ」(地元企業経営者)

対照的だった飛田新地。「次はかんなみか松島か」と言われ続けた

 対照的だったのが大阪の飛田新地だ。「飛田新地料理組合」が徹底した号令をかけたこともあり、一糸乱れず休業を続けた。加盟する各店のシャッターには「組合員一同」の張り紙も掲示されていた。以前から風俗街への警察や行政の対応が厳しくなる中、風紀を守ろうとする飛田と、辛抱がきかずに営業を再開したかんなみの差は浮き彫りになった。

「2010年に京都の色街・五条楽園の茶屋や置き屋の関係者が一斉に摘発され、五条楽園はなくなった。その頃から『次はかんなみか松島か』と言われ続けてきた」

 と前出の風俗業界関係者は話す。

「東京オリンピックの後は大阪万博と国際イベントが続く。昔から暗黙のうちに認められていた風俗営業にもいよいよ厳しい目が向けられていたさなかのコロナ禍やった」(同前)

 地元社会部記者によると、兵庫県内では、新型コロナ禍の中で営業を続けた店が目立ったこともあり、今年に入って警察による店舗型風俗店の取り締まりが厳しくなっていたという。

「特に、実際は風俗営業が禁止されているエリア内での店を重点的に取り締まっていました。長い歴史から今まで黙認していた場所も、コロナを機に周辺住民から苦情が入ったところもあり、県警もいよいよ目を瞑っていられなくなったようです」

 市民の窓口となる尼崎市も「あくまで飲食店の登録に沿った営業でなければ認められない」との姿勢を崩すつもりはないという。

「警察は当分目を光らしており、営業再開の見込みはありません」(同前)

 昭和の面影が、また一つ消えていきそうだ。

掲載:https://news.yahoo.co.jp/articles/c63f619a054f19302925f1e01d710c7279c72d0d?page=3

最後に…

木村風俗太郎

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