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フィリピンの首都マニラにある繁華街マラテ・エルミタ地区。何十軒ものフィリピンパブが立ち並び、明け方まで日本人や韓国人が行き交う。この街では、驚くほど高い確率で日本での出稼ぎ経験を持つフィリピン人女性に出会う。

国連が定めた人身取引反対世界デー(7月30日)を機に、フィリピン外務省は8月3日、出稼ぎ希望の女性たちに注意を呼びかける声明を発表した。違法に日本に渡ると、人身売買の被害に遭う危険性があるという内容だ。

フィリピンが日本への出稼ぎに警鐘 米国も指摘する「人身売買」の実態は

束縛・搾取、性的サービスの強制も
この地区のパブで「ママさん」として働くフィリピン人女性(36)。客として来店した日本人男性に誘われて偽装結婚した結果、日本で性的産業での労働を強要されたフィリピン人女性たちを知っている、と証言する。

ママさんによると、被害に遭う女性は大半が貧困層出身。仲介業者が囁く「日本での高収入」に魅力を感じ、甘い誘いに乗ってしまう場合が多いという。

渡航費用などの借金を理由に束縛・搾取されたり、事前に知らされていないにも関わらず、客に対して性的サービスを強制されたりするケースが後を絶たない。このママさんは性的搾取にあった知人を救うため、来日した経験もある。

悪徳業者の暗躍で人身売買に巻き込まれてしまうケースがある一方、日本でパトロン役の男性を見つけ出し、一攫千金を狙う女性が多い、とも語る。

「お金持ちの大きな獲物を捕まえる機会と捉えている女の子もいます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160807-00010004-bfj-int
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「ジャパゆきさん」。バブルに踊った1980年代の日本で、フィリピンから出稼ぎにやってきた女性労働者はこんな名で呼ばれ、風俗業を中心とした違法就労が社会問題になったことがある。「日本は豊かな国」。
日本に来て働けば幸せになれる−という幻想はなお、海の向こうでは消えていないようだ。パブでホステスとして働かせるためフィリピン人の女を来日させ、日本人と偽装結婚させたとして、大阪府警が経営者の男(59)=大阪府泉佐野市=を逮捕した。出稼ぎのホステスにとっては夢にまで見たニッポン。
いざ来てみればピンハネのひどさに不満が続出、脱走が相次いでいた。彼女たちが豊かな国のウラで直面した現実とは−。

「情が厚く、人懐っこい」

「本日のコスプレは、前回大好評だった体操服です」

男が泉佐野市内で経営していたパブ「クラブ マリポサ」のものとみられるフェイスブック。薄暗い店内で、ブルマー姿の女性らが開脚したり、バレーボールに興じたりしている画像がアップされ、来店を呼びかける言葉が並ぶ。
男は同じ市内で「BARベイウォッチ」という店も営業。
いずれも酒席でのフィリピン女性による接客を売りにしていた。

フィリピンパブと呼ばれる業態で、バブル期は地方を中心に各地に店があり、盛況だった。
女性たちは主にダンスや芸能活動を行うための「興行」の在留資格で来日していたが、実態はホステス。
売春など違法な風俗産業への流出も問題になり、平成17(2005)年の入管難民法改正で対策が強化されてからは外国人パブは下火になった。

http://www.sankei.com/west/news/171019/wst1710190002-n1.html
カテゴリー : 風俗ニュース
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地域詳細タグ: 大阪
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