「社会に適合できない」18歳が風俗を選ぶ必然

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投稿日:2017-02-11 23:47
「社会に適合できない」18歳が風俗を選ぶ必然
風俗体験動画無料レポートブログ管理人 (29歳)
普通の職業に就けない、普通のアルバイトも続かない。そんな女性たちが風俗の世界には多い。理由はそれぞれだが、毎日同じ時間に出勤をし、決まった仕事をこなし、周囲と円滑にコミュニケーションすること自体が困難となると、多くの仕事でははじかれる。性風俗の世界はそんな女性たちの受け皿となるが、これを生涯の職業とすることも、また難しい。おおむね若さが評価される仕事であるうえ、心身への負担も少なくないからだ。
広島市を拠点とするデリヘルチェーン「カサブランカ・グループ」は、女性スタッフが中心となり、キャストの心身のケアに気を配りながら働いてもらうことで、全国で34店舗を展開するまでに成長した。ここに、社会と折り合いがつかずデリヘル嬢となることを選んだひとりの少女が入店してきた。風俗を仕事とすることで彼女にもたらされた変化、彼女が見いだした将来への道筋を紹介する。




■デリヘルで働くことを打ち明けたとき、母は…


マキホさんは、18歳の誕生日にデリヘル店の面接を受けると決めていた。高校を1年で中退し、いろいろなアルバイトをしてきた。頑張ったけど、どれも合わなかった。親しい友人が「デリヘルなら、マキホにもできるよ」と教えてくれた。彼女も同じく高校を中退していて、ひと足先に18歳を迎え、すでにデリヘル嬢として働き始めていた。


お店もすでに決めていた。地元の広島県内だけでなく、全国にチェーン店があるお店。しかも社長は女性だという。でもその前に、母親にこのことを話しておかなければいけない。ウソが下手なマキホさんは、隠し通すのは無理だと知っていた。


17歳として過ごす最後の夜、「実はね、ママ」と打ち明けた。母親は黙って聞いていた。怒っているのか驚いているのか、さっぱりつかめなかった。でも最後に「このお店に決めた」と話したとき、母親は笑った。なんで? 理由がわからずにぽかんとしていると、笑いすぎて目尻にたまった涙をぬぐいながら母親は言った――「ママはね、その姉妹店の店長として働いとるんよ。その前は、デリヘル嬢もやっとったし」


デリヘルチェーン「カサブランカ・グループ」は、広島市を拠点に全国で34店舗を展開している。創業当初は代表の長谷川華さんが自身で街に出て女性をスカウトし、客からの電話をすべて受けていた。女性である長谷川さんが在籍する女の子一人ひとりに目配りをするアットホームな店の雰囲気は現在も引き継がれ、ゆえにデリヘル嬢を引退した後もスタッフとして残るケースが少なくない。今年36歳になるマキホさんの母親も、そんなひとりだった。




マキホさんはどう思ったのか?


「ママからその話を聞いたとき、びっくりしました。確かに夜になってからお仕事に出ることもあったけど、飲食店か何かで働いているんだとばかり思っていたので。でも、私に風俗の仕事を勧めてくれたお友達は、お母さんが現役でデリヘル嬢をしているんですよ。それでその子も同じお店で働き始めたから、そんなものかなって


マキホさんは、年齢以上に幼く見える。白い肌に黒目がちな瞳、まゆの上で切りそろえられた前髪といった外見もそうだが、まだ社会というものをほとんど知らない無防備さがその印象に拍車をかける。18歳と2カ月、まだまだ子ども。彼女の母も「だからこそ、働き始める前に打ち明けてくれてよかった」と言う。


「意外と頑固な子なので、デリヘルをすること自体は反対しませんでした。私自身もやっていたことだし、ダメとも言えない。でも、どうせやるなら私の目の届く範囲内で働いてくれれば、親として安心できます。こうしたお店の中には男性スタッフがキャストに手を出すところも少なくありませんから。ウチのグループは店長は全員、スタッフも大半が女性なので、安心して預けることができます」


代表の長谷川さんも、こう話す。


「これまでにも母娘で在籍した例はあります。母親は熟女店に、娘は若い女の子が多いお店に。お互いがデリヘルをやっていることを隠したまま、実は姉妹店で働いている――ということもありました。多いとは言えませんが、ものすごいレアなケースとも言えなくなっているのかもしれませんね。母親の紹介でドライバーとして働き始めた男性もいますよ」




■学校でもバイトでもうつむいてばかりだった


当のマキホさんは現在、水を得た魚のように働いている。母親や、母のことをよく知るスタッフがつねに自分を見てくれているという安心感が、彼女をのびのびさせている。


「今、すごく楽しいです! 学校でもこれまでのバイトでも、うつむいてばかりだったので……」


中学のときまでは、マイペースなままでも教室で浮くことはなかった。けれど高校に行ってからは途端に、クラスメートたちと話しづらくなった。自分の居場所をどこにも見つけられず、そのまま退学。両親から「学校の勉強をしないなら、仕事をするということを勉強しなさい」と言われたので、飲食店やスーパーなどで働き始め、多いときで1日に3つのバイトを掛け持ちした。


時給は750〜800円、月収は多いときで約12万円。実家暮らしなので生活に困ることはない。問題は、職場での人間関係だった。うまく人と話せず、勤務中はずっと下を向いていた。退勤時間になると、一目散に家路についた。




デリヘルではどうなのか


「デリヘルのお仕事をしていても、お客さまが若いとパニクっちゃいます。何を話していいかわからなくなるから。だから、年上の男性が好き。40歳とか50歳ぐらいの人のほうが落ち着きます。私からはやっぱりお話できないんですけど、甘えれば喜んでもらえるので」


仕事をしているときが何よりも楽しいというマキホさんは、ほぼ毎日出勤している。収入も当然増えた……が、月にいくら稼いでいるのか、またはいくら稼ぎたいのかを尋ねても、マキホさんは首をかしげるだけで答えられない。とても頼りない。計算も苦手なようだ。けれど、おカネの使い道についてははっきりしている。


「特に欲しいものもなくて、出勤用の洋服や下着を買ったり美容院に行ったりするのに使うぐらい。でも安いものばっかりですよ、今日着ているコートもメルカリで、3000円ぐらいでした。あとは貯金しています。将来、それを学費にしたくて」




■将来について考えられるようになった


アルバイトを転々としていたときは、将来について考えることなんてなかった。デリヘルの仕事は始めたばかり。毎日が充実しているし、今から辞めることなんて考えられない。


「でも、店長さんやスタッフさんが“おカネは将来のことに使ったほうがいいよ”“ずっとできる仕事じゃないからね”って言ってくれるんで、自分でもそうしなきゃと思って。じゃあこの仕事を卒業したら何をしたいかなって考えたら、答えは介護士だったんです。私、おじいちゃん子だし、お年寄りのお世話をするのも好きだから、向いているんじゃないかなって


だから専門学校に通うための学費を貯めることにしました、と話すマキホさん。今の彼女であれば、激務といわれる介護の仕事をこなすのは難しいだろう。というよりも、この無防備で未熟な女の子を丸腰のまま社会に出すとなると、親ならずとも心配になる。けれど、母親をはじめとする何人もの大人に見守られながら、少なからずの人生経験を積んだ後であれば……。


マキホさんが一般的なアルバイトを続けていたら、人間関係の難しさゆえに生きづらさが増していたかもしれない。社会と折り合いをつけるのが、もっともっと難しくなっていたかもしれない。けれど自分を受け入れてくれる人がいて、将来のことも一緒に考えてくれる人がいる。マキホさんにとってはこのデリヘル店が、本格的に社会に出る前に必要な、得がたい環境となるに違いない。そこに自力でたどり着いた彼女は、とても幸運だといえるのではないだろうか。


三浦 ゆえ


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170210-00157247-toyo-soci

 
風俗体験動画無料レポートブログ管理人から一言(´・ω・`)
風俗勤務者が自分の知人に自分と同じ仕事を勧める例は少なくない。
そういった観点からでも、倒産寸前の車輪の小さい自転車操業の会社や、ブラック企業で働く人が、その人の知人に自分と同じ仕事を勧めることがないことからみると、やっぱり風俗業界というのは女性に優しい就労場所と言える。


ただし、この記事にもあるように、良いお店ばかりとは限らないのが注意すべき点で、風俗にてお仕事をしたい場合は信頼できるお店を見つけるか、既に風俗で働いている知人に紹介してもらうのが、安心できそう。


人と同じことができない、決まった時間に決まった場所に通い続けることが困難、人間関係をうまく構築できない等々、そういった悩みを抱える人はたくさんいる。


そのようなことで悩んでいる方が、この世の中のどこかで人の役に立てる場所、つまりは自分の居場所を得られる1つの方法として、風俗業界も一役買っているのは素晴らしいことだね!(●^o^●)
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